特許
J-GLOBAL ID:200903051174606420

エアバッグ装置、エアバッグ装置付オートバイおよびエアバッグ装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303459
公開番号(公開出願番号):特開2004-136790
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】オートバイにおいて、事故の際に乗員の保護徹底に資するエアバッグ構成技術を提供する。【解決手段】エアバッグ121を有するとともにオートバイ100に装着されるエアバッグ装置111であって、エアバッグ121は、オートバイ100が前方衝突した際に前方へ移動しようとする乗員を拘束可能に膨張するとともに、エアバッグ121のうちオートバイ100の車体構成部131に向かう側には、膨張時に当該車体構成部131と係合することによってエアバッグ121の移動を規制する係合部129が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エアバッグを有するとともにオートバイに装着されるエアバッグ装置であって、 前記エアバッグは、前記オートバイが前方衝突した際に前方へ移動しようとする乗員を拘束可能に膨張するとともに、前記エアバッグのうち前記オートバイの車両構成部材に向かう側には、膨張時に当該車両構成部材と係合することによって当該エアバッグの移動を規制する係合部が形成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件):
B62J27/00
FI (1件):
B62J27/00 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る