特許
J-GLOBAL ID:200903018046469145
配列ヘッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-164544
公開番号(公開出願番号):特開2007-332484
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】繊維束断面が扁平な状態で巻かれたボビンから供給される繊維束を、扁平の程度が小さくなるのを従来よりも抑制した状態で配列することができる配列ヘッドを提供する。【解決手段】配列ヘッド11は棒状に形成されるとともに、繊維束を案内する案内孔12は、断面形状が扁平で、かつ配列ヘッド11の基端から先端まで延びるように形成されている。配列ヘッド11は、長手方向と直交する断面における形状が円形で、案内孔12が扁平な矩形状に形成されている。配列ヘッド11は、案内孔12の扁平な側と垂直の方向から見た場合、先端に円弧状突出部11aを備えている。配列ヘッド11は外径が一定で、案内孔12の断面積は先端部及び基端部を除いて一定に形成されている。配列ヘッド11は、案内孔12の扁平な側が互いに分かれる状態に2分割する平面に対して対称に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
繊維束をその断面が扁平な状態で配列する配列ヘッドであって、棒状に形成されるとともに、前記繊維束を案内する案内孔は、断面形状が扁平で、かつ断面形状が扁平状態を維持しつつ配列ヘッドの基端から先端まで延びるように形成されていることを特徴とする配列ヘッド。
IPC (3件):
D04H 3/04
, B29C 70/16
, D03D 41/00
FI (3件):
D04H3/04 Z
, B29C67/14 C
, D03D41/00 B
Fターム (29件):
4F205AA36
, 4F205AD16
, 4F205AG08
, 4F205AH31
, 4F205AM32
, 4F205HA02
, 4F205HA33
, 4F205HA37
, 4F205HA46
, 4F205HB01
, 4F205HC02
, 4F205HF05
, 4F205HF23
, 4F205HL03
, 4F205HM03
, 4F205HT22
, 4L036AA01
, 4L036MA04
, 4L036MA33
, 4L036PA00
, 4L036RA00
, 4L036UA21
, 4L047AB03
, 4L047CA03
, 4L047CB01
, 4L047EA06
, 4L047EA22
, 4L050AA27
, 4L050CB11
引用特許: