特許
J-GLOBAL ID:200903018099573483

PMR装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534132
公開番号(公開出願番号):特表2002-505139
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】 基端および先端を有する細長いシャフト(21)を備えたカテーテル(20)。シャフト(21)は導体(22)を有する。シャフト(21)の先端には電極(23)が配置され、電極(23)は導体(22)と接続される。電極(23)は概ね環状の断面形状を有する。この環状の形により電極内部には開口部が形成される。絶縁層(26)は導体(22)を包囲している。本発明の方法によれば、心内膜層を通って心筋内にクレーター創傷(12)を形成することが可能である。クレーター創傷(12)に加圧された流体を注入することにより心筋へ付帯的損傷を形成することが可能である。
請求項(抜粋):
基端および先端を備え、導体を有する細長いシャフトと、 シャフトの前記先端に配置されると共に前記導体と接続される電極と、前記電極は概ね環状の横断面形状を有し、前記環状の形により電極内部には開口部が形成され、前記電極は先端を有することと、 導体を包囲する絶縁層と、を備えたカテーテルアセンブリ。
IPC (3件):
A61B 18/12 ,  A61B 17/11 ,  A61B 17/32
FI (3件):
A61B 17/11 ,  A61B 17/32 ,  A61B 17/39
Fターム (2件):
4C060KK03 ,  4C060KK16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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