特許
J-GLOBAL ID:200903018116625492
車両用エアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227816
公開番号(公開出願番号):特開2002-036986
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグをフロントピラー前面側を全体的に覆うように膨張展開させて歩行者の保護を図る。【解決手段】 衝突検知手段10の検出作用にもとづいて歩行者との衝突危険が判断されると、フード跳ね上げ手段11が作動してエンジンフード1の後端部を跳ね上げてフロントウインドシールド2との間の間隙を拡大し、同時にエアバッグモジュール15を作動してエアバッグ18を前記隙間から膨出させてフロントピラー3の前面側で基部から上端部に亘る全領域を覆うように膨張展開させる。
請求項(抜粋):
エンジンフードの後端部両側の下側に配設され、車両前方の障害物との衝突を検出する衝突検出手段からの検出信号に基づいて作動されて、該エンジンフードの後端部を跳ね上げるフード跳ね上げ手段と、エンジンフードの後端部両側の下側でカウルトップに配設され、前記フード跳ね上げ手段の作動時に作動されて、跳ね上げられたエンジンフードの後端部とカウルトップとの間からフロントウィンドシールド側に向けてエアバッグを膨出させて、該エアバッグをフロントピラーの前面側でその基部から上端部に亘る領域を覆う形で膨張展開させるエアバッグモジュールと、を備えたことを特徴とする車両用エアバッグ装置。
IPC (5件):
B60R 21/00
, B60R 21/16
, B60R 21/34 692
, B62D 25/10
, B62D 25/12
FI (5件):
B60R 21/16
, B60R 21/34 692
, B62D 25/12 B
, B60R 21/34 693
, B62D 25/10 E
Fターム (8件):
3D004AA04
, 3D004BA01
, 3D004CA15
, 3D004CA17
, 3D054AA30
, 3D054BB30
, 3D054EE14
, 3D054FF16
引用特許:
審査官引用 (1件)
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歩行者用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-098921
出願人:日本プラスト株式会社
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