特許
J-GLOBAL ID:200903018123200952

継手及び分岐管付き継手、及びそれを用いた配管システム方法及び配管施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-210313
公開番号(公開出願番号):特開2006-105389
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 建物の配管のプレハブ化工法に用いる分岐管およびそれを用いた配管方法であって、分岐部の位置決めがし易く、接合が容易で、床の連通孔も小径でよく、施工に広いスペースを取る必要がなく、配管が損傷したり変形することなく施工ができる、分岐管とこれを用いた配管方法を提供する。【解決手段】 配管のプレハブ化工法に用いる分岐管付き継手1である。 分岐管付き継手1は、各々中心軸が同一である上接合部と下接合部、および胴部をもつ継手部本体31と、該継手部本体31の胴部に枝管を接合する分岐部32と、前記上接合部、下接合部のいずれか一方に一定長さの主管が接合された主管部2とにより構成され、該主管が接合された接続部の他方の接続部が電気融着接合部18であることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各配管端部を挿入して接合する接合部を、継手部本体の胴部の両端に設けることにより、各配管を連結する配管のプレハブ化工法に用いる継手であって、 前記各接合部のうち、少なくとも何れか一方は、電気融着接合部であることを特徴とする継手。
IPC (3件):
F16L 47/02 ,  F16L 41/02 ,  F16L 5/04
FI (3件):
F16L47/02 ,  F16L41/02 Z ,  F16L5/02 M
Fターム (2件):
3H019BA41 ,  3H019GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3225017号公報(第1頁〜第6頁)
審査官引用 (6件)
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