特許
J-GLOBAL ID:200903018123845104

キースイッチ及びキーボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172935
公開番号(公開出願番号):特開2002-367472
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 使用しないときにはキートップが下動して沈む構成のキースイッチにおいて、キートップのがたつきを抑えることを課題とする。【解決手段】 固定ベース120とキートップ110との間に、X形状のリンク機構160と略U字形状の補助リンク190とを有する。補助リンク190は、横棒部191と、両端の腕部192,193と、軸部194,195とを有する。キートップ110の軸受部115,116が横棒部191と嵌合している。キートップを沈み込ませるときに移動される可動プレート130に形成してある板ばね135,136が軸部194,195を押している。可動プレート130が移動されると、板ばね135,136が軸部194,195から離れる。
請求項(抜粋):
キートップを押し下げ操作することによってスイッチが動作されるキースイッチにおいて、ベースと、該ベースに支持されており、上側でキートップを支持し、上記キートップが押し下げ操作されたときに、平たくなる方向に形状を変えるリンク機構と、上記ベースに移動可動に設けてあり、キートップを沈ませるときに移動されて、上記リンク機構の形状を平たくなる方向に変えるように動かす可動プレートと、一側部分を上記ベースに支持されており、他側部分がキートップを支持する補助リンクとを有する構成としたことを特徴とするキースイッチ。
IPC (3件):
H01H 13/14 ,  G06F 3/02 310 ,  H01H 13/70
FI (3件):
H01H 13/14 A ,  G06F 3/02 310 J ,  H01H 13/70 F
Fターム (3件):
5B020DD02 ,  5G006DD01 ,  5G006GB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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