特許
J-GLOBAL ID：200903018136754728

光コネクタ付光ケーブル成端の牽引保護装置

発明者：
小川 貴弘

小川 貴弘 について

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椎野 雅人

椎野 雅人 について

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金山 守

金山 守 について


出願人/特許権者：
古河電気工業株式会社

古河電気工業株式会社 について

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日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 五十嵐 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-038698
公開番号（公開出願番号）：特開2000-241692
出願日： 1999年02月17日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：
【要約】【課題】 装置の小型軽量化が図れ、組み立ておよび解体の容易な光コネクタ付光ケーブル成端の牽引保護装置を提供する。【解決手段】 光ケーブル1の端末部6に袋状の防水梱包体20を水密に嵌合固定し、内部に光コネクタ7付きの光ファイバテープ心線4を収容する。防水梱包体20は保護外装体21で覆い、保護外装体21の一端側は端末部6に取付ける。保護外装体21の両端開口はキャップ24、25で閉鎖する。保護外装体21の外側にはワイヤ26を骨組みとする外部牽引具22を配し、外部牽引具22の一端は直接端末部6に固定し、他端側には牽引端17を設ける。牽引端17にロープを掛け、ロープを引っ張り光ケーブル1を牽引布設する。
請求項（抜粋）：
光コネクタ付光ファイバ心線が引き出されている光コネクタ付光ケーブルの端末部に装着されて光ケーブル牽引布設時における光コネクタ付光ファイバ心線の保護と防水を図る光コネクタ付光ケーブル成端の牽引保護装置であって、筒状に長い有底の形状を呈しその開口端が光ケーブル端末部に水密に嵌合固定され内部に前記光コネクタ付光ファイバ心線を収容して成る防水梱包体と、この防水梱包体を覆って前記光コネクタ付光ファイバ心線を外圧から保護する筒壁を有しこの筒壁の一端側が前記光ケーブルの端末部側に取り付けられている筒形状の保護外装体と、この保護外装体の外周を囲む形態で該保護外装体の長さ方向に沿って配置され一端側が前記光ケーブルの端末部に固定され他端側を光ケーブルの牽引端と成した外部牽引具とを備えていることを特徴とする光コネクタ付光ケーブル成端の牽引保護装置。
IPC (2件)：
G02B 6/46 ,  G02B 6/44 386
FI (2件)：
G02B 6/00 351 ,  G02B 6/44 386
Fターム (5件)：
2H001BB01 ,  2H001FF07 ,  2H001FF08 ,  2H001HH01 ,  2H038CA74
引用特許：
審査官引用 (4件)
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