特許
J-GLOBAL ID:200903018171558621
自走型スクリュー式連続混合装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292469
公開番号(公開出願番号):特開2004-122051
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】所望の場所で、コンクリート混合物の製造を、単位時間の製造量の制御可能に、簡単な構成で連続的に行えるようにする。【解決手段】自走型の車両1に、筒状のスクリューケーシング11内にスクリュー20を回転可能に設けたスクリュー式連続混合装置10を搭載する。スクリュー20の回転軸21には、その長手方向に沿って、スクリュー搬送方向に向け、小径螺旋状回転羽根23、大径螺旋状回転羽根24、プロペラ状回転羽根25、螺旋状回転羽根26を順に設ける。小径螺旋状回転羽根23側の材料供給口12から投入される砕石等の混合材料を、大径螺旋状回転羽根24側に送り、材料供給口14から投入されたセメントと共に、プロペラ状回転羽根25側に送り、材料供給口16側から投入される水と共に混合して、螺旋状回転羽根26側からコンクリート混合物を連続的に排出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動手段により回転可能なスクリュー回転軸に、その長手方向に沿ったスクリュー搬送方向に向け、混合材料搬送用回転羽根としての螺旋状回転羽根と、材料混合用回転羽根としてのプロペラ状回転羽根とを順に設けたスクリューと、前記スクリューを内包するスクリューケーシングと、前記スクリューケーシングに設けた材料供給口とを有して、前記駆動手段により回転するスクリューを用いて材料の搬送と混合とを行うスクリュー式連続混合装置と、
前記スクリュー式連続混合装置を搭載する自走型車両とを有することを特徴とする自走型スクリュー式連続混合装置。
IPC (5件):
B01F7/02
, B01F13/00
, B28C5/14
, B28C5/42
, B60P3/16
FI (5件):
B01F7/02 C
, B01F13/00 Z
, B28C5/14
, B28C5/42
, B60P3/16 Z
Fターム (18件):
4G036AC65
, 4G056AA07
, 4G056CC09
, 4G056CD64
, 4G078AA06
, 4G078AB02
, 4G078BA01
, 4G078BA07
, 4G078BA09
, 4G078CA01
, 4G078CA05
, 4G078CA12
, 4G078CA17
, 4G078DA09
, 4G078DA19
, 4G078DA28
, 4G078EA10
, 4G078EA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
加湿混練機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-320520
出願人:関西電力株式会社, 日立プラント建設株式会社
-
掘削手段を備えた土質改良機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-049988
出願人:日立建機株式会社
-
特開昭61-041509
前のページに戻る