特許
J-GLOBAL ID:200903018182060218

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168674
公開番号(公開出願番号):特開平9-023468
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 ホッピングパターンを可変にすることで妨害波による通話不能を除去し、秘話性を向上させる。【解決手段】 ホッピングパターンを変更する必要が発生した場合に、主装置で新たなホッピングパターンを選択(S101)し、論理制御チャネルによるホッピングパターン伝送フォーマットを用い、選択したホッピングパターンを各端末装置に通知(S102)する。各端末装置からのACK信号を確認(S103)し、ホッピングパターンをいつ変更するかをタイムスロット数或いはホッピング周期等により通知(S104)し、ACK信号によって確認(S105)する。
請求項(抜粋):
主装置と複数の端末装置で構成され、周波数ホッピング方式を用いて通信を行う無線通信システムにおいて、周波数ホッピングを行う周波数をパターンを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された周波数ホッピングパターンを複数の端末装置に伝送する伝送手段とを有し、システム内で使用する周波数ホッピングパターンを変更することを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
H04Q 7/28 ,  H04Q 11/04
FI (2件):
H04B 7/26 110 Z ,  H04Q 11/04 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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