特許
J-GLOBAL ID:200903018198844936

データ送受信方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-074183
公開番号(公開出願番号):特開平10-269290
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 単純な金額補充データの通信の際のいわゆる「成り済まし」を防ぐことを可能にする。【解決手段】 通信相手側との間でデータ送受信を行う毎に乱数としてのセキュリティIDを発生するセキュリティID発生回路19及びタイマ18と、データ送信を行うときには送信データにセキュリティIDを付加して送信し、データ受信を行ったときには通信相手側から送信されてきたデータに付加されたセキュリティIDと自己が発生したセキュリティIDとを比較して一致したときのみ、その受信データを正当なものとして扱うコントローラ16とを有する。
請求項(抜粋):
通信相手側との間でデータ送受信を行う毎に乱数を発生し、データ送信側ではデータに上記乱数を付加して送信し、データ受信側では上記データ送信側から送信されてきたデータに付加された乱数と自己が発生した乱数とを比較し、上記比較において一致したときのみ上記受信したデータを正当なものとして扱うことを特徴とするデータ送受信方法。
IPC (7件):
G06F 17/60 ,  G06F 7/58 ,  G06F 15/00 330 ,  G06F 19/00 ,  H04L 9/32 ,  H04L 29/08 ,  G06F 9/06 550
FI (8件):
G06F 15/21 330 ,  G06F 7/58 B ,  G06F 15/00 330 C ,  G06F 9/06 550 Z ,  G06F 15/30 L ,  H04L 9/00 673 D ,  H04L 9/00 673 B ,  H04L 13/00 307 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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