特許
J-GLOBAL ID:200903018202663720

作業函の止水方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153975
公開番号(公開出願番号):特開2002-348897
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 作業対象物などを事前に測量することや、止水パッキンなどを強制的に作業対象物へ押し付ける機構を必要としない作業函の止水方法を提供することである。【解決手段】 作業函の止水方法は、少なくとも一対の中空ユニット2を接合して平面環状に形成した上部開放型の作業函1により水中の作業対象物7を囲むとともに、前記作業函1の底板4の先端部を水中の作業対象物7に適宜間隙部9をもって近づけた後、前記間隙部9に水中不分離性のコンクリート15を打設してなる。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の中空ユニットを接合して平面環状に形成した上部開放型の作業函により水中の作業対象物を囲むとともに、前記作業函の底板の先端部を水中の作業対象物に適宜間隙部をもって近づけた後、前記間隙部に水中不分離性のコンクリートを打設することを特徴とする作業函の止水方法。
IPC (4件):
E02D 37/00 ,  E01D 19/02 ,  E01D 21/00 ,  E02D 19/04
FI (4件):
E02D 37/00 ,  E01D 19/02 ,  E01D 21/00 ,  E02D 19/04
Fターム (2件):
2D059AA03 ,  2D059GG39
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-142126
  • 締切用ケーソン及び締切工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-020564   出願人:パシフィックコンサルタンツ株式会社, 大成建設株式会社, 大豊建設株式会社, 株式会社大本組, ヒロセ株式会社
  • ドライ作業函
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-157336   出願人:日野海洋開発株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-142126
  • 締切用ケーソン及び締切工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-020564   出願人:パシフィックコンサルタンツ株式会社, 大成建設株式会社, 大豊建設株式会社, 株式会社大本組, ヒロセ株式会社
  • ドライ作業函
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-157336   出願人:日野海洋開発株式会社

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