特許
J-GLOBAL ID:200903018207227538
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-308686
公開番号(公開出願番号):特開2006-119470
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 画像形成時のユーザの待ち時間を短縮する。【解決手段】 電源オンから画像形成可能状態となるまでの時間である立上時間は、温度が低いほど、また湿度が高いほど長くなる。そこで、立上時のウォームアップシーケンスにおいて、温湿度検知し(S5)、必要箇所のウォームアップを開始する(S6)。温湿度に基づいて、画像調整可能な時間と調整必須項目とを見積もる(S7)。必須項目と、見積もった時間内で可能が画像調整を行う。立上時間が延びた場合には、多くの画像調整を行うことができるので、その分、画像形成可能状態後の画像調整を減らすことができ、ユーザの待ち時間を少なくすることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体表面を帯電する帯電手段と、帯電後の前記像担持体表面を露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、前記像担持体の表面電位を検知する表面電位検知手段と、画像形成装置本体近傍の温度を検知する第1温度検知手段と、制御手段とを備え、電源オンから画像形成可能状態になるまでの間に、前記表面電位検知手段の出力に基づいて前記制御手段により、画像形成条件を決定するための複数の工程のうちの少なくとも1つを行う画像形成装置において、
第1画像形成条件決定モードと、
前記第1画像形成条件決定モードよりも工程数の多い第2画像形成条件決定モードとを有し、
前記制御手段は、前記第1温度検知手段によって検知された温度に基づいて、前記第1画像形成条件決定モードと前記第2画像形成条件決定モードとのうちの一方を選択する、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, G03G 15/00
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G21/00 376
, G03G15/00 303
, G03G21/00 372
Fターム (26件):
2H027DA02
, 2H027DA12
, 2H027DA13
, 2H027DA14
, 2H027DE04
, 2H027DE05
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA01
, 2H027EA02
, 2H027EA03
, 2H027EA05
, 2H027EA15
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027ED03
, 2H027ED06
, 2H027ED09
, 2H027ED25
, 2H027EE01
, 2H027EE07
, 2H027EF01
, 2H027EF06
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-356675
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (8件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-231335
出願人:京セラミタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-305956
出願人:コニカ株式会社
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像形成装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-038597
出願人:富士通株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-048969
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231824
出願人:コニカ株式会社
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印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-039959
出願人:日本電気株式会社, 日本電気オフィスシステム株式会社
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画像形成装置の制御方法及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-336510
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096182
出願人:キヤノン株式会社
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