特許
J-GLOBAL ID:200903018227304091
縦形製袋充填包装機の縦シール制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182259
公開番号(公開出願番号):特開2000-238709
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 運転停止時や運転再開時、縦シールの溶着不足や過溶着を防止し、良好な縦シールを得ることができる縦形製袋充填包装機の縦シール制御装置を提供する。【解決手段】 縦形製袋充填包装機の縦シール制御装置は、運転停止に伴い包材の繰出しが減速モード中にあるときに縦ヒートシーラの作動を停止し、そして、運転再開に伴い包材の繰出しが加速モード中にあるときに縦ヒートシーラの作動を開始させる。
請求項(抜粋):
定常運転中、充填チューブの外側に円筒状に成形された包材を前記充填チューブに沿って定速で繰出し、この繰出し過程にて前記包材の両側縁を互いに重ね合わして得た継ぎ目部を連続的に縦シールしながら、前記包材内への物品の投入と前記包材の横シール・切断を交互に行い、包装品を連続的に成形する縦形製袋充填包装機において、前記包材の繰出しをなす繰出し手段と、前記包材の継ぎ目部を加熱し、前記縦シールを実施するヒートシーラと、前記繰出し手段及び前記ヒートシーラの作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は前記ヒートシーラにおける作動開始タイミング及び作動停止タイミングの少なくとも一方を、前記繰出し手段による前記包材の繰出しが定速繰出し以外の過渡繰出し状態にある間の所定時点に設定していることを特徴とする縦形製袋充填包装機の縦シール制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3E050AB02
, 3E050CA02
, 3E050CA09
, 3E050CB02
, 3E050DC02
, 3E050DC08
, 3E050DD03
, 3E050DF01
, 3E050DF03
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050GB06
, 3E050GC06
, 3E050GC07
, 3E050HA02
, 3E050HA04
, 3E050HB06
, 3E050HB09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特公平5-075616
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製袋包装機における縦シール機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233384
出願人:株式会社イシダ
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特開昭54-065689
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包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-207447
出願人:株式会社イシダ
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