特許
J-GLOBAL ID:200903018237478098

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133128
公開番号(公開出願番号):特開2001-314556
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 差枚数カウンタの範囲を有限にしながらも、差枚数カウンタのオーバーフローを防止する。【解決手段】 スロットマシンには、投入メダル枚数と賞メダル枚数との差枚数を記憶するため、あらかじめ定められた上限値から下限値までの所定範囲内の数値を記憶可能な差枚数カウンタ143と、前記差枚数カウンタの値が上限値を越えたこと又は下限値を下回ったことを条件に、前記差枚数を、差枚数カウンタ143の所定範囲内の修正値に修正するカウンタ値修正手段160とを設けた。
請求項(抜粋):
抽選により、特定遊技を終了させる条件が成就したか否かを判定する第1の特定遊技終了条件判定手段と、特定遊技中に遊技のために投入された投入メダルの枚数と特定遊技の遊技の結果にもとづいて払い出された賞メダルの枚数との差枚数があらかじめ定められた所定の終了枚数に達したか否かにより、特定遊技を終了させる条件が成就したか否かを判定する第2の特定遊技終了条件判定手段と、前記第1の特定遊技終了条件判定手段による判定結果又は前記第2の特定遊技終了条件判定手段による判定結果のいずれか一方の判定結果が特定遊技を終了させる条件が成就したと判定したことを条件に、特定遊技を終了させる特定遊技終了手段とを備えたスロットマシンであって、上記スロットマシンには、投入メダル枚数と賞メダル枚数との差枚数を記憶するため、あらかじめ定められた上限値から下限値までの所定範囲内の数値を記憶可能な差枚数カウンタと、前記差枚数カウンタの値が上限値を越えたこと又は下限値を下回ったことを条件に、前記差枚数を、差枚数カウンタの所定範囲内の修正値に修正するカウンタ値修正手段とを設けたことを特徴とするスロットマシン。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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