特許
J-GLOBAL ID:200903018239525476

音響・振動発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190770
公開番号(公開出願番号):特開2000-023439
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 ケーシング内に音響発生ユニット9と振動発生ユニット6を配備してなる音響・振動発生装置において、落下等によって衝撃力を受けたとしても、構成部品が損傷する虞れのない音響・振動発生装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る音響・振動発生装置20において、振動発生ユニット6は、本体ケース10に第1振動板1を介してマグネット装置を取り付けて構成される一方、音響発生ユニット9は、本体ケース10に第2振動板8を介してコイル7を取り付けて構成され、マグネット装置には、音響発生ユニット9のコイル7を収容する磁気ギャップが形成されている。ここで、本体ケース10の内周面には、マグネット装置が上方への変位過程で当接すべき上ストッパー10hが突設されると共に、底板12の表面には、マグネット装置が下方への変位過程で当接すべき下ストッパー12fが突設されている。
請求項(抜粋):
ケーシング内に、ケーシングの外部へ向けて音響を発生させるための音響発生ユニット(9)と、ケーシングを振動させるための振動発生ユニット(6)とを配備してなる音響・振動発生装置において、ケーシングには、振動発生ユニット(6)の変位を規制するためのストッパー手段が設けられていることを特徴とする音響・振動発生装置。
IPC (3件):
H02K 33/02 ,  B06B 1/04 ,  H02K 33/18
FI (3件):
H02K 33/02 A ,  B06B 1/04 S ,  H02K 33/18 B
Fターム (23件):
5D107AA11 ,  5D107AA12 ,  5D107AA13 ,  5D107BB08 ,  5D107DD03 ,  5D107FF09 ,  5D107FF10 ,  5H633BB02 ,  5H633BB03 ,  5H633BB08 ,  5H633BB09 ,  5H633BB10 ,  5H633GG02 ,  5H633GG03 ,  5H633GG06 ,  5H633GG09 ,  5H633GG17 ,  5H633HH02 ,  5H633HH03 ,  5H633HH14 ,  5H633JA00 ,  5H633JA03 ,  5H633JA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 振動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-326259   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 変位発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-301675   出願人:オムロン株式会社

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