特許
J-GLOBAL ID:200903018244481878

不良のレーンを特定し、リンクを通じて接続された2つのCSIエージェントの幅の容量を交換するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235927
公開番号(公開出願番号):特開2005-332357
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 リンクの再初期化なしに、動的なリンク幅の調整に対応することを目的とする。【解決手段】 システムのポイント・ツー・ポイント相互接続を使用して結合されたポートを備えた2つのリンクのエージェントが、そのリンク幅の対応容量を交換し、相互に合意できるリンク幅をネゴシエーションする技術が説明される。エージェントのそれぞれの対の間の相互接続は、複数の電気配線又はレーンを有する端方向リンクの対を有し、1つのリンクは第2のエージェントにデータを送信するために第1のエージェントにより使用され、他方のリンクは第1のエージェントにデータを送信するために第2のエージェントにより使用される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1のエージェントを第2のエージェントに接続するためのポイント・ツー・ポイント相互接続において、複数のレーンのうちのレーンの1つ以上のセットを特定し、前記相互接続より前記第1のエージェントが前記第2のエージェントに情報を送信することが可能であることと、 前記レーンの1つ以上のセットを示すリンク幅の情報を前記第1のエージェントに送信することと、 前記レーンの1つ以上のセットから使用するレーンについての指示を前記第1のエージェントから受信することと、 情報を送信する前記第1のエージェントと、前記第1のエージェントからの前記指示に基づいて受信する前記第2のエージェントとにより、使用されるリンク幅を調整することと を有する方法。
IPC (1件):
G06F13/36
FI (1件):
G06F13/36 320B
Fターム (1件):
5B061FF02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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