特許
J-GLOBAL ID：200903018255892675

光触媒機能をもつ植物栽培システム及びそのシステムを用いた植物栽培方法

発明者：
若村 正人

若村 正人 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (4件)： 眞鍋 潔 ,  柏谷 昭司 ,  渡邊 弘一 ,  伊藤 壽郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-236312
公開番号（公開出願番号）：特開2006-050992
出願日： 2004年08月16日
公開日（公表日）： 2006年02月23日
要約：
【課題】 光触媒機能をもつ植物栽培システム及びそのシステムを用いた植物栽培方法に関し、光触媒機能をもつチタンイオン交換アパタイトを利用して栽培土壌の細菌類に依る汚染を簡単且つ容易に防止し、植物の生産効率向上に寄与しようとする。【解決手段】 光触媒機能をもつチタンイオン交換アパタイトを混入するか、或いは、その被膜を少なくとも内側に成膜した植物栽培用容器4と、光触媒機能をもつチタンイオン交換アパタイトからなる被膜で覆われ植物栽培用容器4が載置される透光性窓板3及び透光性窓板3の下方に設けられUV線を照射する光源2をもつ載置台1とから構成されてなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
光触媒機能をもつチタンイオン交換アパタイトを混入するか、或いは、その被膜を少なくとも内側に成膜した植物栽培用容器 が含まれてなることを特徴とする光触媒機能をもつ植物栽培システム。
IPC (5件)：
A01G 9/02 ,  A01G 1/00 ,  A01G 7/04 ,  A01N 59/16 ,  A01N 61/00
FI (6件)：
A01G9/02 101U ,  A01G9/02 101W ,  A01G1/00 303A ,  A01G7/04 Z ,  A01N59/16 Z ,  A01N61/00 B
Fターム (26件)：
2B022BA01 ,  2B027NC02 ,  2B027NC05 ,  2B027NC12 ,  2B027NC16 ,  2B027NC18 ,  2B027NC31 ,  2B027NC41 ,  2B027NC53 ,  2B027ND01 ,  2B027NE10 ,  2B027QB03 ,  2B027QB09 ,  2B027UB02 ,  2B027UB03 ,  2B027UB05 ,  2B027VA20 ,  4H011AA01 ,  4H011AA03 ,  4H011BA06 ,  4H011BB18 ,  4H011BB20 ,  4H011DA07 ,  4H011DA09 ,  4H011DB02 ,  4H011DB09
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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