特許
J-GLOBAL ID:200903018322460637
型締力制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-088486
公開番号(公開出願番号):特開2007-261059
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】使用する金型が変更されても型締力調整を短時間で行うことのできる型締力制御方法を提供する。【解決手段】型締装置は、可動部13を移動させることにより可動部13に取り付けられた可動金型11bを固定部12に取り付けられた固定金型11aに対して押圧して型締力を得る。型締装置で型締力を発生させる際の型締装置の所定の操作量を設定する。所定の操作量だけ型締装置を駆動したときに発生する型締力の大きさを検出する。所定の操作量の大きさと検出した型締力の大きさとの対応関係を記憶し、当該対応関係を用いて型締力を調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可動部を移動させることにより可動部に取り付けられた可動金型を固定部に取り付けられた固定金型に対して押圧して型締力を得る型締装置の型締力制御方法であって、
前記型締装置で型締力を発生させる際の前記型締装置の所定の操作量を設定し、
該所定の操作量だけ前記型締装置を駆動したときに発生する型締力の大きさを検出し、
前記所定の操作量の大きさと検出した型締力の大きさとの対応関係を記憶し、
該対応関係を用いて型締力を調整する
ことを特徴とする型締力制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4F202AP01
, 4F202AP06
, 4F202AP11
, 4F202AR01
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CL01
, 4F202CL11
, 4F202CL16
, 4F202CL22
, 4F202CL32
, 4F202CL34
, 4F202CL39
, 4F206AP01
, 4F206AP06
, 4F206AP11
, 4F206AR01
, 4F206JA07
, 4F206JM02
, 4F206JN32
, 4F206JN34
, 4F206JN36
, 4F206JP13
, 4F206JP17
, 4F206JQ83
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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特開昭61-255755
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特開昭61-255755
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成形機の型締め制御方法及び成形機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-024522
出願人:松下電器産業株式会社
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