特許
J-GLOBAL ID:200903018391379710
無線伝送制御方法及び無線伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247617
公開番号(公開出願番号):特開2001-077821
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 無線伝送ネットワークにおいて、最低限の無線伝送路の使用で必要な情報が伝送できるようにする。【解決手段】 無線を利用したネットワークシステムが、他の通信システムと共存できるように、通常は休眠状態で動作し、接続される機器や、その機器との間の伝送路上での振る舞いから、無線伝送路での情報伝送の可能性を検出した場合に、予め無線伝送に先立って、無線ネットワークの構築を行い、稼働状態となるようにした。或いは、無線を利用した非同期伝送路において、定常状態としては制御局からネットワーク上の各周辺端末局宛のポーリング動作を実行せず、情報の送信を行わないようにし、いずれかの周辺端末局において伝送需要が発生したときに、制御局宛にポーリング要求信号を送信して、中央制御局からのポーリング動作を開始させるようにした。
請求項(抜粋):
複数の通信局で構成される無線ネットワーク内での無線伝送制御方法において、上記ネットワークとしての接続を確立した後に、通信需要が発生してない場合には上記ネットワークを構成する各通信局を休眠状態とし、無線伝送路に何らかの情報伝送が行われる可能性を検出したとき、その情報伝送が行われる前に予め稼働状態に設定する、無線伝送制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/26 X
Fターム (22件):
5K033AA01
, 5K033AA04
, 5K033CA04
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB09
, 5K033DB25
, 5K033EA06
, 5K033EA07
, 5K033EC01
, 5K033EC03
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD13
, 5K067DD24
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067GG04
引用特許:
前のページに戻る