特許
J-GLOBAL ID:200903018407097035

障害情報管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-310430
公開番号(公開出願番号):特開平9-153941
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 各端末装置からの障害情報が伝送されなかったことを検出することができる障害情報管理方式を提供する。【解決手段】 監視制御装置10と通信回線30を介して接続された端末装置20からなるネットワークの障害管理方式において、端末装置20は、障害検出機能と障害情報送出機能とこの障害情報24を順序番号23を付与して記憶する障害情報記憶機能21を備え、監視制御装置10は、各端末装置ごとの障害情報14を順序番号13を付与して記憶する端末装置障害情報記憶機能12を有し、監視制御装置が端末装置からの障害情報を受信したときに、今回受信した障害情報の順序番号が当該端末装置障害情報記憶手段に記憶されている障害情報の順序番号につづく番号であるか否かを判断し、当該端末装置からの障害情報が適切に受信されているか否かを判断するようにした。
請求項(抜粋):
監視制御装置と通信回線を介して接続された端末装置からなるネットワークの障害管理方式において、端末装置は、障害検出機能と障害情報送出機能とこの障害情報を順序番号を付与して記憶する障害情報記憶機能を備え、監視制御装置は、各端末装置ごとの障害情報を順序番号を付与して記憶する端末装置障害情報記憶機能を有し、監視制御装置が端末装置からの障害情報を受信したときに、今回受信した障害情報の順序番号が当該端末装置障害情報記憶手段に記憶されている障害情報の順序番号につつづく番号であるか否かを判断し、当該端末装置からの障害情報が適切に受信されているか否かを判断するようにした障害管理方式。
IPC (2件):
H04M 3/22 ,  H04M 11/00 301
FI (2件):
H04M 3/22 Z ,  H04M 11/00 301
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-285805   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-283861
  • 入出力バスのシーケンス監視方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-211231   出願人:日本電気通信システム株式会社
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