特許
J-GLOBAL ID:200903018409525328

スイッチの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255323
公開番号(公開出願番号):特開2001-076590
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 スイッチの存在を視覚的にアピールすることができ、操作性が向上され、水分の侵入を防止することができるスイッチの取付構造を提供する。【解決手段】 ラバーシート3は、接着部34がスティックキー2の接着部22に接着され、防水用リブ31のベース部35がプリント基板5に導光プレート4の押え部34によって押圧され、ステックキー2とプリント基板5と共にスイッチ1を囲む環状の密閉空間が形成される。導光プレート4は、プレート部41、接着部42、導光部43、押え部44により構成される。導光部43は、LED61及び62から入射される光を外観部41に導く光の通路を形成する。押え部44は、ラバーシート3の防水用リブ31の上面に接地してこの防水用リブ31をプリント基板5に押さえつける。
請求項(抜粋):
スイッチ本体と該スイッチ本体から上方に突出する軸部を有し、前記軸部が傾倒操作または押圧操作されることで動作するように構成されたスイッチの取付構造において、前記スイッチ本体は保持部材上に取着され、前記軸部の上部には、該軸部を操作するための操作部材が取着され、前記操作部材と前記保持部材の間で前記スイッチ本体および軸部の周囲を囲みその内部に環状の密閉空間が形成されるように可撓性を有する密閉部材が設けられ、前記保持部材と間隔をおいて前記スイッチの上方を覆うようにケースが配設され、前記ケースの前記スイッチに臨む箇所には、前記操作部材の上部が前記ケースの外方に臨むように開口部が形成されている、ことを特徴とするスイッチの取付構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-178731   出願人:富士通株式会社
  • スイッチコントローラ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-512053   出願人:エイ-デックインコーポレイテッド

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