特許
J-GLOBAL ID:200903018411620567
重荷重用タイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
苗村 正
, 住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155095
公開番号(公開出願番号):特開2004-352173
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】耐偏摩耗性能を高め、摩耗の均一化を図る。【解決手段】接地面形状10の輪郭線Fにおいて、この輪郭線Fの接線Aのタイヤ軸方向線に対する接線角度αは、-5°〜30°とし、かつタイヤ赤道Cからトレッド接地半巾WT/2の0.4〜0.8倍の距離を隔てた領域Yでの前記接線角度αの最大値αmax と最小値αmin との差αmax -αmin を30°以下とした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスと、トレッド部の内方かつカーカスの外側に配されるベルト層とを具えた重荷重用タイヤであって、
正規リムにリム組みしかつ正規内圧を充填した正規内圧状態のタイヤに正規荷重を負荷した時の接地面形状において、
この接地面形状のタイヤ周方向輪郭線は、この輪郭線上の各点Pにおける接線Aのタイヤ軸方向線に対する接線角度αを、タイヤ軸方向外側に向かって接地長さ中央側に傾斜する角度をプラスとして-5°〜30°とし、しかもタイヤ赤道からトレッド接地半巾の0.4〜0.8倍の距離を隔てた領域Yでの前記接線角度αの最大値αmax と最小値αmin との差αmax -αmin を30°以下としたことを特徴とする重荷重用タイヤ。
IPC (2件):
FI (3件):
B60C11/00 Z
, B60C11/00 F
, B60C9/18 G
引用特許:
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