特許
J-GLOBAL ID:200903018453313648

燃料電池システムの起動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-007641
公開番号(公開出願番号):特開2007-188830
出願日: 2006年01月16日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】システムを大型化させずに、発電停止後の掃気時間を短くすることができる燃料電池システムの起動方法を提供する。【解決手段】反応ガスが供給されることで発電する燃料電池10を備える燃料電池システム1の起動方法であって、起動時に低温起動条件が成立する場合(S101・Yes)、燃料電池10を低温起動モードで起動し(S102)、燃料電池を暖機する第1ステップと、燃料電池10のIV曲線(発電性能)が所定IV曲線よりも低い場合(S104・Yes)、燃料電池10のMEA12を乾燥させる第2ステップ(S200)と、を含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
反応ガスが供給されることで発電する燃料電池を備える燃料電池システムの起動方法であって、 起動時に低温起動条件が成立する場合、前記燃料電池を低温起動モードで起動し、当該燃料電池を暖機する第1ステップと、 前記燃料電池の発電性能が所定発電性能よりも低い場合、前記燃料電池の膜電極接合体を乾燥させる第2ステップと、 を含むことを特徴とする燃料電池システムの起動方法。
IPC (1件):
H01M 8/04
FI (1件):
H01M8/04 X
Fターム (10件):
5H026AA02 ,  5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H027AA02 ,  5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027BA19 ,  5H027KK52 ,  5H027MM04 ,  5H027MM16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-100229   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (5件)
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