特許
J-GLOBAL ID：200903018481917915

情報伝送システム、撮像装置、情報出力方法、及び、情報出力プログラム

発明者：
飯塚 宣男

飯塚 宣男 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 鹿嶋 英實
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-096527
公開番号（公開出願番号）：特開2007-272511
出願日： 2006年03月31日
公開日（公表日）： 2007年10月18日
要約：
【課題】たとえば、走行中の車両と交通信号機との位置関係など、常に情報発信側と受信側の位置関係が変化するような環境であっても、良好な情報伝送を可能とする。【解決手段】撮像機能付きの受信端末4は、撮像処理部5によって車両前方(進行方向)の画像を撮影し、その撮影画像に信号機の光源2から輝度変調されて送信される任意の情報を連続撮影すると、動きベクトルテーブル時系列バッファ7などで処理して情報出力し、その情報を応用処理部8(たとえば、カーナビゲーション部等)にて再生出力する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
情報を輝度変調して送信する光源と、該光源を含む画角を撮像する撮像装置からなる情報伝送システムであって、 前記撮像装置は、 前記光源の輝度変調による輝度領域を含む画像を複数のフレームに渡って撮像する撮像手段と、 前記撮像手段によって撮像された前記複数のフレームにおける各画像から、当該フレーム全体の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、 前記動きベクトル検出手段の検出結果に基づいて、前記複数の画像に含まれる前記輝度領域の追跡を行う追跡手段と、 前記追跡手段によって追跡された、前記複数の画像に含まれる輝度変調から情報へ復号する復号手段と、 前記復号手段によって復号された情報を出力する情報出力手段と を備えたことを特徴とする情報伝送システム。
IPC (9件)：
G06T 1/00 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/096 ,  G06T 7/20 ,  H04N 7/173
FI (7件)：
G06T1/00 280 ,  H04B9/00 R ,  G01C21/00 A ,  G08G1/09 F ,  G08G1/0969 ,  G06T7/20 B ,  H04N7/173 610Z
Fターム (40件)：
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129EE67 ,  2F129EE85 ,  2F129FF02 ,  2F129FF19 ,  2F129FF62 ,  2F129FF69 ,  2F129GG17 ,  2F129HH03 ,  2F129HH12 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DC32 ,  5C164SA25P ,  5C164SB21S ,  5C164UA32P ,  5C164UB81P ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF24 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF38 ,  5K102AA21 ,  5K102AL23 ,  5K102AL28 ,  5K102AM03 ,  5K102AM06 ,  5K102RD28 ,  5L096BA04 ,  5L096CA04 ,  5L096HA04 ,  5L096HA05
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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