特許
J-GLOBAL ID:200903018495097945

車両用レーダ装置およびレーダの光軸調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376270
公開番号(公開出願番号):特開2004-205398
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】レーダ1から出射されるレーザビームの方向と車両の直進方向との間のずれを補正する。【解決手段】車両の走行時にカメラ2によって撮像された画像に基づいて、基準消失点算出部34により消失点を検出し、基準消失点記憶部35に記憶する。レーザ照射位置検出部36は、レーザビームの出射方向を検出し、レーダ光軸ずれ角算出部38により、基準消失点記憶部35に記憶されている消失点とレーザビームの送出方向とに基づいて、レーザビームの送出方向と車両直進方向との間の誤差を検出し、光軸補正装置14によりレーザビームの送出方向の補正を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
信号を送出する信号送出手段と、 車両進行方向を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段によって、車両走行時に撮像された画像に基づいて消失点を検出する消失点検出手段と、 前記消失点検出手段により検出された消失点を記憶する消失点記憶手段と、 前記信号送出手段から送出される信号の送出方向を検出する送出方向検出手段と、 前記消失点記憶手段により記憶された消失点と前記送出方向検出手段により検出された送出方向とに基づいて、前記信号送出手段から送出される信号の送出方向と車両の直進方向との誤差を検出する誤差検出手段と、 前記誤差検出手段により検出された誤差に基づいて、前記信号送出手段から送出される信号の送出方向と車両直進方向とが一致するように前記信号の送出方向を補正する補正手段とを備えることを特徴とする車両用レーダ装置。
IPC (4件):
G01S7/40 ,  G01S13/93 ,  G01S17/93 ,  H04N7/18
FI (4件):
G01S7/40 C ,  G01S13/93 Z ,  H04N7/18 J ,  G01S17/88 A
Fターム (17件):
5C054FC12 ,  5C054FC14 ,  5C054HA30 ,  5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AK32 ,  5J070BF10 ,  5J084AA05 ,  5J084AB01 ,  5J084AC02 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084DA01 ,  5J084EA19 ,  5J084EA22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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