特許
J-GLOBAL ID:200903018501744605

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-318766
公開番号(公開出願番号):特開2007-125122
出願日: 2005年11月01日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】表示装置20の表示部21を後方から臨ませる開口部33が開設されたケーシング30を遊技盤1に設けた遊技機において、遊技者の興趣を向上させる。【解決手段】遊技盤1に対して固定されるベース部材36と、開口部33の上方におけるベース部材36の前方に設けられ、ベース部材36から前方に突出するように設けられた第1回動軸51によって回動自在に支持され、回動自由端を開口部33の前方に臨ませて表示部21の一部を遮蔽した表示部遮蔽状態に回動可能な表示部遮蔽部材41と、表示部遮蔽部材41の回動自由端側からベース部材36側に突出するように設けられた第2回動軸52によって回動自在に支持され、表示部遮蔽部材41の裏側に隠れたオブジェクト遮蔽状態と、表示部遮蔽部材41から露出したオブジェクト露出状態と、に回動可能なオブジェクト42と、をケーシング30に設ける。【選択図】図8
請求項(抜粋):
表示装置の表示部を後方から臨ませる開口部が開設されたケーシングを遊技盤に設け、前記表示部に表示される変動表示ゲームの停止表示態様が特別表示態様となった場合に、遊技者が所定の利益を獲得可能な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記ケーシングは、 遊技盤に対して固定されるベース部材と、 前記開口部の上方における前記ベース部材の前方に設けられ、該ベース部材から前方に突出するように設けられた第1回動軸によって前記ベース部材に対して回動自在に支持され、回動自由端を前記開口部の上方に退避させた表示部露出状態と、回動自由端を前記開口部の前方に臨ませて前記表示部の少なくとも一部を遮蔽した表示部遮蔽状態と、に回動可能な表示部遮蔽部材と、 該表示部遮蔽部材の回動自由端側から前記ベース部材側に突出するように設けられた第2回動軸によって前記表示部遮蔽部材に対して回動自在に支持され、前記表示部遮蔽部材の裏側に隠れたオブジェクト遮蔽状態と、前記表示部遮蔽部材から露出したオブジェクト露出状態と、に回動可能なオブジェクトと、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA14 ,  2C088EB23 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機の表示部用開閉扉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-073741   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機用演出装置及びそれを用いた遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-260096   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-183358   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機用演出装置及びそれを用いた遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-260096   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-183358   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-024011   出願人:株式会社三共
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