特許
J-GLOBAL ID:200903018503156255
レーザ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323508
公開番号(公開出願番号):特開2005-094248
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】レーザダイオードの動作中にCPUなどの演算手段に障害が発生した場合、他の機器や他のチャネルに影響を与えないようにレーザダイオードの発光を安全に消灯すること。【解決手段】LD3の動作制御を指示するレーザ制御値を演算するCPU1を有し、CPU1によって逐次演算されたレーザ制御値を用いてLD3を制御するレーザ制御装置であって、現在の前記レーザ制御値を記憶するメモリ6bと、CPU1に異常が発生した場合にメモリ6bに記憶されたレーザ制御値を更新させない処理を行う異常処理部5とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザダイオードの動作制御を指示するレーザ制御値を演算する演算手段を有し、該演算手段によって逐次演算されたレーザ制御値を用いて前記レーザダイオードを制御するレーザ制御装置であって、
現在の前記レーザ制御値を記憶するメモリと、
前記演算手段に異常が発生した場合に前記メモリに記憶されたレーザ制御値を更新させない処理を行う異常処理手段と、
を備えたことを特徴とするレーザ制御装置。
IPC (7件):
H04B10/08
, H01S5/068
, H04B10/04
, H04B10/06
, H04B10/14
, H04B10/26
, H04B10/28
FI (3件):
H04B9/00 K
, H01S5/068
, H04B9/00 Y
Fターム (21件):
5F073BA01
, 5F073EA27
, 5F073GA02
, 5F073GA18
, 5F073GA38
, 5K102AA01
, 5K102AA44
, 5K102AD01
, 5K102KA12
, 5K102KA39
, 5K102LA04
, 5K102LA11
, 5K102LA26
, 5K102LA52
, 5K102MA01
, 5K102MB02
, 5K102MC11
, 5K102MD02
, 5K102MD03
, 5K102MH02
, 5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
発光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-086319
出願人:住友電気工業株式会社
審査官引用 (4件)
-
光通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-104229
出願人:三菱電機株式会社
-
光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-048117
出願人:富士通株式会社
-
光サブシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-196683
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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