特許
J-GLOBAL ID:200903018509170870
プラスチック光ファイバケーブルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-333457
公開番号(公開出願番号):特開2005-099447
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】100°C程度の高温環境下においても、光伝送特性並びに寸法安定性に優れ、特に車載用として好適なPOFケーブルの製造方法を提供する。【解決手段】鞘部の最外層を形成する樹脂が、示差走査熱量測定における結晶融解熱が40mJ/mg以下であり、かつテトラフルオロエチレン単位を含む含フッ素オレフィン系樹脂からなる芯鞘構造のプラスチック光ファイバ素線に、最内層がポリアミド系樹脂からなる被覆層を被覆したのちに、90°C以上の温水に浸漬させて加温処理を行うことを特徴としたプラスチック光ファイバケーブルの製造方法。
請求項(抜粋):
鞘部の最外層を形成する樹脂が、示差走査熱量測定における結晶融解熱が40mJ/mg以下であり、かつテトラフルオロエチレン単位を含む含フッ素オレフィン系樹脂からなる芯鞘構造のプラスチック光ファイバ素線に、最内層がポリアミド樹脂からなる被覆層を被覆したのち、90°C以上の温水に浸漬させて加温処理を行うことを特徴としたプラスチック光ファイバケーブルの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/44 301B
, G02B6/00 366
Fターム (20件):
2H050AA14
, 2H050AB42Z
, 2H050AB43X
, 2H050AB47Y
, 2H050AC03
, 2H050BA02
, 2H050BA03
, 2H050BA16
, 2H050BA22
, 2H050BA34
, 2H050BB02W
, 2H050BB03W
, 2H050BB08W
, 2H050BB09W
, 2H050BB10W
, 2H050BB14W
, 2H050BB15W
, 2H050BB19W
, 2H050BB32W
, 2H050BD03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開昭61-103107号公報
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特開昭61-240205号公報
-
特開平02-50442号公報
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