特許
J-GLOBAL ID:200903018523084790
作業車の自動補正構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296848
公開番号(公開出願番号):特開2002-106407
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 作業車において、エンジンに負荷が掛からない無負荷状態での回転数検出手段の検出値と開度センサーの検出値との関係を示す関係データを設定した場合、関係データの補正が楽に行えるように構成する。【解決手段】 無負荷状態での回転数検出手段68の検出値が略一定且つ開度センサー63の検出値が略一定の状態が、設定時間の間だけ維持されると、そのときの無負荷状態での回転数検出手段68の検出値及び開度センサー63の検出値に基づいて、記憶手段に記憶された関係データC1,C2,C3を自動的に補正する補正手段を備える。
請求項(抜粋):
エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、前記エンジンのアクセル開度を検出する開度センサーとを備え、前記エンジンに負荷が掛からない無負荷状態での前記回転数検出手段の検出値と前記開度センサーの検出値との関係を示す関係データを記憶する記憶手段を備えると共に、無負荷状態での前記回転数検出手段の検出値が略一定且つ前記開度センサーの検出値が略一定の状態が、設定時間の間だけ維持されると、そのときの無負荷状態での前記回転数検出手段の検出値及び前記開度センサーの検出値に基づいて、前記記憶手段に記憶された前記関係データを自動的に補正する補正手段を備えてある作業車の自動補正構造。
IPC (4件):
F02D 45/00 340
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00
, F02D 11/10
FI (4件):
F02D 45/00 340 A
, F02D 45/00 312 T
, F02D 45/00 312 H
, F02D 11/10 U
Fターム (18件):
3G065BA04
, 3G065CA22
, 3G065CA26
, 3G065EA03
, 3G065FA09
, 3G065GA10
, 3G065GA31
, 3G065GA46
, 3G065JA02
, 3G065JA09
, 3G065JA11
, 3G084AA07
, 3G084BA03
, 3G084CA03
, 3G084DA22
, 3G084EB06
, 3G084FA10
, 3G084FA33
引用特許:
審査官引用 (11件)
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作業車の負荷検出構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-127387
出願人:株式会社クボタ
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アクセル制御装置の回転数設定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-226812
出願人:株式会社クボタ
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エンジンのアイドル回転学習制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-351662
出願人:日産自動車株式会社, 株式会社ユニシアジェックス
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エンジンの蒸発燃料処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-163807
出願人:日産自動車株式会社
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内燃機関の回転速度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-024775
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特許第2903891号
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特許第2764868号
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特許第2598333号
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特許第2712288号
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特許第2576189号
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特公平5-059259
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