特許
J-GLOBAL ID:200903018543586830
ピッキング方式決定方法およびピッキング方式決定プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158096
公開番号(公開出願番号):特開2004-001933
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】オーダの内容に応じて効率の良いピッキング方式を適宜決定できるようにする。【解決手段】物品の収集品目を示すデータ1が入力されると、複数のピッキング方式それぞれに対応づけて予め設定された作業工程毎の基準所要時間2,3に基づいて、前記複数のピッキング方式それぞれに沿ったピッキング作業の所要時間を計算する(ステップS1)。次に、複数のピッキング方式のうち最も所要時間の短いピッキング方式を、実施方式として決定する(ステップS2)。そして、実施方式により前記収集品目を収集するための作業指示を出力する(ステップS3)。これにより、オーダの内容に応じた効率的なピッキング方式が適宜決定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータによる物品のピッキング方式決定方法において、
物品の収集品目を示すデータが入力されると、複数のピッキング方式それぞれに対応づけて予め設定された作業工程毎の基準所要時間に基づいて、前記複数のピッキング方式それぞれに沿ったピッキング作業の所要時間を計算し、
前記複数のピッキング方式のうち最も所要時間の短いピッキング方式を、実施方式として決定し、
前記実施方式により前記収集品目を収集するための作業指示を出力する、
ことを特徴とするピッキング方式決定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G1/137 F
, G06F17/60 116
Fターム (11件):
3F022AA15
, 3F022EE00
, 3F022EE09
, 3F022FF00
, 3F022LL28
, 3F022MM03
, 3F022MM08
, 3F022MM11
, 3F022MM35
, 3F022MM36
, 3F022PP04
引用特許:
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