特許
J-GLOBAL ID:200903018552379359

絶縁膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082583
公開番号(公開出願番号):特開平8-279505
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 投入電力を減少させて、高速で高品質の絶縁膜を形成する方法を提案する。【構成】 真空槽内に有機シラン系ガスと酸素、水、亜酸化窒素、アルゴン、窒素、ヘリウム、水素のうち少なくとも1種類との混合ガスを導入し、平行平板電極に放電を発生させるプラズマCVD法により、基板上に絶縁膜を形成する方法おいて、放電周波数として27.12MHzないし100MHzの高周波電力を用いて絶縁膜を形成する方法。【効果】 基板上に絶縁膜であるPoly-SiTFT用ゲートSiO2膜を有機シラン系ガスを用いて形成させる際、絶縁膜を高速で高品質で形成出来る。
請求項(抜粋):
真空槽内に有機シラン系ガスと酸素、水、亜酸化窒素、アルゴン、窒素、ヘリウム、水素のうち少なくとも1種類との混合ガスを導入し、平行平板電極に放電を発生させるプラズマCVD法により、基板上に絶縁膜を形成する方法おいて、放電周波数として27.12MHzないし100MHzの高周波電力を用いることを特徴とする絶縁膜の形成方法。
IPC (4件):
H01L 21/316 ,  C23C 16/40 ,  C23C 16/50 ,  H01L 21/205
FI (4件):
H01L 21/316 X ,  C23C 16/40 ,  C23C 16/50 ,  H01L 21/205
引用特許:
審査官引用 (2件)

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