特許
J-GLOBAL ID：200903018568422459

光情報再生装置

発明者：
北原 淑行

北原 淑行 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-278014
公開番号（公開出願番号）：特開2005-044448
出願日： 2003年07月23日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：
【課題】 ホログラフィック記録を利用した光情報再生装置において、再生エラーを少なくする。【解決手段】 ディスクDの記録層に干渉縞として記録された光情報を再生する光情報再生装置であって、光情報の再生に使用するレーザ光線B1を発するレーザ装置21と、レーザ光線B1をディスクD上の干渉縞に集光するミラーM2,レンズL3と、ディスクDにレーザ光線を照射して発生した回折光B6を受光して電気信号に変換する光検出器31と、光検出器31が出力した電気信号に基づき、情報をデコードする信号処理回路40と、光検出器31が出力した電気信号に基づき、レーザ装置21が発するレーザ光線B1の波長を調整する波長調整回路であるコントローラ50とを備えて構成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
光情報記録媒体の記録層に干渉縞として記録された光情報を再生する光情報再生装置であって、 光情報の再生に使用するレーザ光線を発するレーザ装置と、 前記レーザ光線を光情報記録媒体上の干渉縞に集光する集光光学系と、 前記光情報記録媒体に前記レーザ光線を照射して発生した回折光を受光して電気信号に変換する光検出器と、 前記光検出器が出力した電気信号に基づき、情報をデコードする信号処理回路と、 前記光検出器が出力した電気信号に基づき、前記レーザ装置が発するレーザ光線の波長を調整する波長調整回路と を備えることを特徴とする光情報再生装置。
IPC (3件)：
G11B7/0065 ,  G02F1/37 ,  H01S5/0687
FI (3件)：
G11B7/0065 ,  G02F1/37 ,  H01S5/0687
Fターム (29件)：
2K002AA05 ,  2K002AB12 ,  2K002BA06 ,  2K002BA20 ,  2K002CA03 ,  2K002GA10 ,  2K002HA20 ,  2K008AA04 ,  2K008AA11 ,  2K008CC03 ,  2K008EE01 ,  2K008HH00 ,  2K008HH01 ,  2K008HH13 ,  2K008HH28 ,  5D090AA01 ,  5D090BB16 ,  5D090CC04 ,  5D090EE11 ,  5D090FF10 ,  5D090JJ07 ,  5D090KK06 ,  5F073AB25 ,  5F073AB27 ,  5F073BA05 ,  5F073EA03 ,  5F073FA25 ,  5F073GA12 ,  5F073GA22
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • ホログラム記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-008287   出願人：オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)

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