特許
J-GLOBAL ID:200903060599947629

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-414802
公開番号(公開出願番号):特開2005-168891
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 操作手段の操作に基づいて図柄変動の短縮を行った場合の図柄変動の不自然さを最小限に止め、十分な演出効果を発揮し得る弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 図柄表示手段による遊技図柄の変動後の停止図柄が大当たり態様となったときに利益状態を発生させる利益状態発生手段と、外部操作可能な操作手段とを備え、遊技図柄の各変動パターンに対して夫々操作有効期間が1又は複数設定されると共にそれら操作有効期間毎に夫々例えばその操作有効期間の終了時点がスキップ先(スキップ判定テーブルにおける設定値で、図柄変動タイマ手段60のタイマ値で設定)として設定され、操作有効期間の何れかにおいて操作手段が操作されることに基づいて、その操作有効期間に対応するスキップ先まで図柄変動をスキップさせるように構成したものである。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技図柄を変動表示可能な図柄表示手段(35)と、図柄変動開始条件の成立に基づいて、複数種類の変動パターンのうちの何れかに従って前記図柄表示手段(35)による遊技図柄の変動表示を行わせる図柄制御手段(73)と、前記図柄表示手段(35)による変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段(62)と、外部操作可能な操作手段(9)とを備え、前記図柄制御手段(73)は、前記遊技図柄の変動表示中における所定の操作有効期間内に前記操作手段(9)が操作されることに基づいてその変動時間を短縮するように構成された遊技機において、前記各変動パターンに対して夫々前記操作有効期間が1又は複数設定されると共にそれら操作有効期間毎に夫々その操作有効期間の終了時点又はそれよりも後の所定時点がスキップ先として設定され、前記図柄制御手段(73)は、前記操作有効期間のうちの何れかにおいて前記操作手段(9)が操作されることに基づいて、その操作有効期間に対応する前記スキップ先まで図柄変動をスキップさせるように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA51 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-037145   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (7件)
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