特許
J-GLOBAL ID:200903018613162170

電源供給方法及びその分電盤装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236073
公開番号(公開出願番号):特開2004-080883
出願日: 2002年08月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】3線式電源の内器ユニットを複数組み合わせ3相4線式交流電源に対する各相の電流バランスを全体として分配することが可能な電源供給方法及び上記内器ユニットを収納して3相4線式交流電源に対する各相の電流バランスを全体として取ることができる分電盤装置を提供することにある。【解決手段】分電盤装置は、3相4線式交流電源ACのR相とT相とN相とを用いた第1の3線式電源系続を各単相式負荷へ分岐接続する第1の内器ユニット21と、3相4線式交流電源ACのT相とS相とN相とを用いた第2の3線式電源系統を各単相式負荷へ分岐接続する第2の内器ユニット22と、3相4線式交流電源ACのS相とR相とN相とを用いた第3の3線式電源系統を各単相式負荷へ分岐接続する第3の内器ユニット23とから構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3相4線式交流電源の供給を受け該交流電源を単相式負荷に分岐して供給する電源供給方法であって、前記3相4線式交流電源の第1相と第2相と中性相とを用いた第1の3線式電源系続を各単相式負荷へ分岐接続する第1の内器ユニットと、前記3相4線式交流電源の第2相と第3相と中性相とを用いた第2の3線式電源系統を各単相式負荷へ分岐接続する第2の内器ユニットと、前記3相4線式交流電源の第3相と第1相と中性相とを用いた第3の3線式電源系統を各単相式負荷へ分岐接続する第3の内器ユニットとに、前記3相4線式交流電源を夫々分配するようにしたことを特徴とする電源供給方法。
IPC (3件):
H02B1/40 ,  H02B1/24 ,  H02J3/00
FI (3件):
H02B9/00 A ,  H02B1/24 ,  H02J3/00 D
Fターム (1件):
5G066LA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-013230
  • 特開平2-013230
  • 分電盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-078280   出願人:富士電機株式会社, セイリツ工業株式会社
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