特許
J-GLOBAL ID:200903018614903971

遊技場管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131094
公開番号(公開出願番号):特開平8-299564
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】データを低確率、高確率状態に分けて比較し釘調整の管理を適切に行い、サービスの向上に努める。【構成】遊技場側にとって有利な打込玉数及び遊技場側にとって不利な補給玉数を低確率、高確率状態に分けて表示し、有利と不利の比を表示する。この表示は、遊技機ゲームの液晶表示手段に表示してもよく、釘調整の管理が楽になる。
請求項(抜粋):
第1遊技状態を制御するための第1遊技状態制御手段と、遊技者にとって前記第1遊技状態よりも有利な第2遊技状態を制御するための第2遊技状態制御手段とからなる弾球遊技機を管理するための遊技場管理装置であり、前記第1遊技状態の期間中の数値情報であり遊技場側にとって利益を示す数値情報である第1利益データを算出するための第1利益データ算出手段と、前記第1遊技状態の期間中の数値情報であり遊技場側にとって不利益を示す数値情報である第1不利益データを算出するための第1不利益データ算出手段と、前記第1利益データと前記第1不利益データとの割合を単位時間当たりの平均値として算出するための第1割合算出手段と、前記第2遊技状態の期間中の数値情報であり遊技場側にとって利益を示す数値情報である第2利益データを算出するための第2利益データ算出手段と、前記第2遊技状態の期間中の数値情報であり遊技場側にとって不利益を示す数値情報である第2不利益データを算出するための第2不利益データ算出手段と、前記第2利益データと前記第2不利益データとの割合を単位時間当たりの平均値として算出する第2割合算出手段とからなる遊技場管理装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る