特許
J-GLOBAL ID:200903018649087794
フラーレン誘導体、フラーレン誘導体の製造方法、ナノ・メゾスコピック材料、および、ナノ・メゾスコピック材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332390
公開番号(公開出願番号):特開2007-137809
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】新規なナノ・メゾスコピック材料の設計に好ましいフラーレン誘導体及びその製造方法の提供。【解決手段】フラーレン部位(A)とアルキル鎖部位(B)とを結合する結合部位(R)とを含むピロリジン環がベンゼン環に縮合したフラーレン誘導体。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
式(1)に示されるフラーレン誘導体であって、
フラーレン部位(A)と、
置換基を有するまたは有しない少なくとも1つのアルキル置換基を含むアルキル鎖部位(B)と、
前記フラーレン部位(A)と前記アルキル鎖部位(B)とを結合する結合部位(R)と
を含み、
IPC (5件):
C07D 209/56
, G11B 5/706
, G11B 7/244
, B82B 1/00
, B82B 3/00
FI (5件):
C07D209/56
, G11B5/706
, G11B7/24 516
, B82B1/00
, B82B3/00
Fターム (10件):
4C076AA64
, 4C076AA65
, 4C076AA95
, 4C076DD60H
, 4C076FF21
, 4C204BB01
, 4C204BB05
, 4C204BB09
, 4C204CB11
, 4C204EB01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (16件)
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第58回コロイドおよび界面化学討論会講演要旨集, 20050822, 243頁
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第58回コロイドおよび界面化学討論会講演要旨集, 20050822, 407頁
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高分子学会予稿集, 20050905, 54(2), 4269-4270頁
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第14回ポリマー材料フォーラム要旨集, 20051101, 35頁
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日本化学会第76春季年会講演予稿集I, 1999, 268頁の3F141
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Tetrahedron Letters, 2002, 43(1), 65-68頁
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Journal of the American Chemical Society, 2000, 122(31), 7467-7479頁
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Chemical Communications, 2001, 8, 707-708頁
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Chemical Communications, 2000, 7, 599-600頁
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Journal of Physical Chemistry A, 2003, 107(44), 9269-9283頁
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Journal of Physical Chemistry B, 2000, 104(44), 10174-10190頁
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Synthetic Metals, 2004, 147(1-3), 57-61頁
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Chemistry-A European Journal, 200502, 11(4), 1267-1280頁
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Journal of Physical Chemistry A, 200506, 109(24), 5266-5274頁
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Chemistry-A European Journal, 200508, 11(16), 4819-4834頁
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