特許
J-GLOBAL ID:200903018657675662
脂肪/水分分離と脂肪を最小化する核磁気共鳴撮像システムと方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293662
公開番号(公開出願番号):特開2004-073866
出願日: 2003年08月15日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】 脂肪/水分分離と脂肪を最小化する。【解決手段】 核磁気共鳴(「MR」)画像の脂肪と水分の信号の相対的な寄与を識別し、スキャンパラメータを選択し、バイアス場の推定値を求め、位相画像にバイアス修正値を適用し、複数のボクセルの各々での脂肪と水分の信号の一部を推定し、脂肪を抑制した画像や、脂肪画像と水分画像の組み合わせを生成する。相対位相が約θ=π/2もしくはその他の好ましい相対位相を選択し、期待値最大化アルゴリズムを使って複素画像の位相を分類し、複素ベクトルから脂肪成分と水成分を生成して脂肪画像と水分画像を得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
核磁気共鳴(「MR」)画像の第1の物質と第2の物質の信号の相対的寄与を識別する方法であって、
画像信号モデルを選択する工程と、
スキャンパラメータを選択する工程と、
バイアス場の推定値を形成する工程と、
位相画像にバイアス修正を適用する工程と、
複数のボクセルの各々で前記第1の物質と前記第2の物質の信号の一部を推定する工程と、
前記第1の物質と前記第2の物質に関して抑制された画像を形成する工程を備え、
核磁気共鳴撮像(「MRI」)脂肪抑制方法を使って抑制された画像を形成し、前記MRI脂肪抑制方法は、単一の画像を得ることだけを必要とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/05 382
, G01N24/02 530Y
Fターム (14件):
4C096AA06
, 4C096AA07
, 4C096AB14
, 4C096AD12
, 4C096AD14
, 4C096AD25
, 4C096DA01
, 4C096DA03
, 4C096DA06
, 4C096DA08
, 4C096DA30
, 4C096DB09
, 4C096DC05
, 4C096DC11
引用特許:
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