特許
J-GLOBAL ID:200903018724882783
フレキシブル配線用基板の画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 政名 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163562
公開番号(公開出願番号):特開2001-345532
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 鏡面仕上げされているダイ表面の反射作用の影響を受けることなく、上方照明、下方照明でもって2値化に必要な鮮明な基準部位の2値化画像を得ることができるフレキシブル配線用基板の画像処理装置を提供する。【解決手段】 下降時のダイ5と作業面11との間にシャッタ100を差入れた状態で上方照明手段6もしくは下方照明手段7から照射して基準マークの座標を演算処理する。上方照明では、絶縁樹脂W’を透過した透過光をシャッタ100で吸収し、基準マークT1や隣設する配線回路T2...からの反射光のみを撮像部8で受光する。下方照明では、基準マークT1や隣設する配線回路T2...の裏面から反射される反射光をシャッタ100で吸収し、絶縁樹脂W’を透過した透過光のみを撮像部8で受光する。
請求項(抜粋):
ワークを案内する作業面に、同作業面を上昇限としてダイを上昇させる案内口を開口し、案内口上のワークに向けて照射する上方照明手段をパンチ下降の邪魔にならない位置に設けると共にダイ下降時に案内口からワークに向けて照射する下方照明手段を設け、更にパンチとダイとの間に同軸状に出入りして案内口上のワークの加工対象部を撮像する撮像部を前後動可能に設け、前記上方照明手段、下方照明手段を切り替え可能とし、前記撮像部を画像処理部に連係したフレキシブル配線用基板の画像処理装置において、下降時のダイを上方から隠蔽する程度の面積を有するシャッタを作業面の下位に水平方向出入り可能に設け、前記下方照明手段は、下降時のダイ上方にシャッタを位置させた際、同シャッタでワークの加工対象部への照射が阻害されない位置に配設し、前記シャッタが、光を吸収する機能を具備していることを特徴とするフレキシブル配線用基板の画像処理装置。
IPC (4件):
H05K 3/00
, B26F 1/00
, G06T 1/00 420
, H04N 7/18
FI (5件):
H05K 3/00 L
, B26F 1/00 A
, G06T 1/00 420 C
, H04N 7/18 K
, H04N 7/18 D
Fターム (24件):
3C060AA11
, 3C060BG11
, 3C060BG13
, 5B047AA12
, 5B047AB02
, 5B047BB06
, 5B047BC01
, 5B047BC12
, 5B047CB11
, 5C054AA01
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CE05
, 5C054CE08
, 5C054CF07
, 5C054CG05
, 5C054CH03
, 5C054DA08
, 5C054EA01
, 5C054FC03
, 5C054FC12
, 5C054FE09
, 5C054FE13
, 5C054HA03
引用特許: