特許
J-GLOBAL ID:200903018732157869

二酸化チタン微粒子水分散体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051258
公開番号(公開出願番号):特開平11-228141
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 水分散体としたときに凝集がなく、容易に再分散が可能な二酸化チタン微粒子の水分散体およびその製造方法を提供する。【解決の手段】 チタン原料を直流アークプラズマ法によって加熱、気化させ、そのチタン蒸気を酸化、冷却することにより、平均粒子径が5〜70nmで、20重量%の水分散体のPHが2.8〜4.0の球状の二酸化チタン微粒子を分散媒としての水に分散処理することにより二酸化チタン微粒子水分散体を得る。
請求項(抜粋):
二酸化チタン微粒子の20重量%水分散体のPHが2.8〜4.0の範囲であり平均粒子径が5〜70nmの範囲である球状の二酸化チタン微粒子と、分散媒としての水からなる二酸化チタン微粒子水分散体。
IPC (4件):
C01G 23/07 ,  B01J 13/00 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02
FI (4件):
C01G 23/07 ,  B01J 13/00 B ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

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