特許
J-GLOBAL ID:200903018734677746
外科用手術装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331623
公開番号(公開出願番号):特開2001-145635
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】目的部位へのアプローチ性が向上し,処置の自由度を向上させることができる外科用手術装置を提供することにある。【解決手段】挿入部13と,この挿入部13の先端部に第1の枢支ピン25を支点として回動自在に設けられた第1の把持部33を有する第1のジョー26と,第1のジョー26に第2の枢支ピン28を支点として回動自在に設けられた第2の把持部34を有する第2のジョー29と、第1のジョー26に接続され挿入部13に沿って進退自在で第1のジョー26を駆動する第1の駆動棒21と,第2のジョー29に接続され挿入部13に沿って進退自在で第2のジョー29を駆動する第2の駆動棒22と,挿入部の基端部に設けられ第1及び第2の駆動棒21,22を駆動する駆動手段とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
挿入部と,前記挿入部の先端部に第1の枢支部を支点として回動自在に設けられた第1の把持部を有する第1のジョーと,前記第1のジョーに第2の枢支部を支点として回動自在に設けられた第2の把持部を有する第2のジョーと、前記第1のジョーに接続され前記挿入部に沿って進退自在で第1のジョーを駆動する第1の駆動棒と,前記第2のジョーに接続され前記挿入部に沿って進退自在で第2のジョーを駆動する第2の駆動棒と,前記挿入部の基端部に設けられ前記第1及び第2の駆動棒を駆動する駆動手段と,を具備したことを特徴とする外科用手術装置。
IPC (4件):
A61B 19/00 502
, A61B 1/00 334
, A61B 17/32 330
, B25J 7/00
FI (4件):
A61B 19/00 502
, A61B 1/00 334 D
, A61B 17/32 330
, B25J 7/00
Fターム (11件):
3F060AA10
, 3F060GB04
, 3F060GD05
, 4C060GG23
, 4C060GG29
, 4C060GG30
, 4C061AA00
, 4C061BB01
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061GG15
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内視鏡観察下手術用鉗子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-339549
出願人:旭光学工業株式会社
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内視鏡用鉗子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023769
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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