特許
J-GLOBAL ID：200903030944958098
内視鏡用鉗子
出願人/特許権者：
オリンパス光学工業株式会社
オリンパス光学工業株式会社 について
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-023769
公開番号（公開出願番号）：特開平9-271476
出願日： 1997年02月06日
公開日（公表日）： 1997年10月21日
要約：
【要約】【課題】全閉付近で微小な対象を把持しようとするとき大きな力を発生することができ、確実に把持することが可能な内視鏡用鉗子を提供することにある。【解決手段】操作部3と、挿入部2と、一対のジョー4,5からなる先端作用部1とを有する内視鏡用鉗子において、前記先端作用部1の一対のジョー4,5を相互に回動自在に枢支する第1の枢支ピン12と、先端の保持部材と第1のジョー4とを回動自在に枢支する第2の枢支ピン13と、前記操作部の操作力を先端に伝達する操作力伝達部材と第2のジョー6とを回動自在に枢支する第3の枢支ピン14とを具備したことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
操作部と、この操作部に接続された挿入部と、この挿入部の先端部に設けられた一対のジョーからなる先端作用部とを有する内視鏡用鉗子において、前記先端作用部の一対のジョーを相互に回動自在に枢支する第1の枢支軸と、先端の保持部材と第1のジョーとを回動自在に枢支する第2の枢支軸と、前記操作部の操作力を先端に伝達する操作力伝達部材と第2のジョーとを回動自在に枢支する第3の枢支軸と、を具備したことを特徴とする内視鏡用鉗子。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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