特許
J-GLOBAL ID:200903018755812333
経路探索装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249192
公開番号(公開出願番号):特開2009-079995
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】二酸化炭素排出量をより精度良く算出する。【解決手段】外部メモリ17に記憶された各区間の両端の高低差を表す情報に基づいて各区間の道路勾配状況に応じた係数bを算出し、当該係数bを区間毎の距離Dに乗算して区間毎の距離に応じて変化する二酸化炭素排出量b・Ec・Dを特定する。また、区間毎の走行時間Tに応じて変化する二酸化炭素排出量a・Tと区間毎の停止回数に応じて変化する指標AEEに基づく二酸化炭素排出量c・Ec・AEEを特定する。特定した各二酸化炭素排出量を合計して区間毎の二酸化炭素排出量を算出し(S206)、出発地から目的地までの総二酸化炭素排出量が最小となる経路を探索する(S206)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両の内燃機関から排出される二酸化炭素排出量を、出発地から目的地に至る各区間毎に算出する二酸化炭素排出量算出手段と、
前記二酸化炭素排出量算出手段により算出された各区間の二酸化炭素排出量に基づいて前記出発地から目的地までの総二酸化炭素排出量が最小となる二酸化炭素最小経路を探索する二酸化炭素最小経路探索手段と、を備えた経路探索装置であって、
前記各区間の両端の高低差を表す情報を記憶する記憶手段を備え、
前記二酸化炭素排出量算出手段は、前記記憶媒体に記憶された前記各区間の両端の高低差に基づいて前記各区間の道路勾配状況に応じた係数を算出し、当該係数を前記区間毎の距離に乗算して前記区間毎の距離に応じて変化する二酸化炭素排出量を特定するとともに前記区間毎の走行時間に応じて変化する二酸化炭素排出量および前記区間毎の停止回数に応じて変化する指標に基づく二酸化炭素排出量を個別に特定し、該特定した各二酸化炭素排出量を合計して前記区間毎の二酸化炭素排出量を算出することを特徴とする経路探索装置。
IPC (5件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/10
, G09B 29/00
, B60K 35/00
FI (5件):
G01C21/00 G
, G08G1/0969
, G09B29/10 A
, G09B29/00 A
, B60K35/00 Z
Fターム (61件):
2C032HB06
, 2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HC14
, 2C032HC15
, 2C032HC24
, 2C032HC27
, 2C032HD04
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2C032HD21
, 2C032HD23
, 2C032HD30
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB21
, 2F129BB22
, 2F129CC07
, 2F129CC16
, 2F129DD21
, 2F129DD45
, 2F129DD63
, 2F129DD64
, 2F129DD70
, 2F129EE02
, 2F129EE25
, 2F129EE53
, 2F129EE83
, 2F129EE88
, 2F129FF04
, 2F129FF07
, 2F129FF43
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH20
, 2F129HH21
, 3D344AA19
, 3D344AA20
, 3D344AA27
, 3D344AA30
, 3D344AB01
, 3D344AC01
, 3D344AD01
, 3D344AD13
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180EE18
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF35
, 5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
経路探索装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-194308
出願人:日本信号株式会社
審査官引用 (8件)
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