特許
J-GLOBAL ID:200903018764920998

通信装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-251605
公開番号(公開出願番号):特開2008-072646
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】システムスループットを向上させる。【解決手段】送信周波数帯域における干渉信号の状態を示す第1の干渉特徴量を測定する測定手段204と、第1の干渉特徴量から送信周波数帯域に干渉信号があるか否かを判定する干渉判定手段205と、測定の後に、送信周波数帯域のうちで干渉信号に直交する周波数帯域、干渉信号に直交する時間、干渉信号に直交する空間、および干渉信号に直交する拡散コードのうち少なくとも1つに該当する送信チャネルを、測定手段が測定する第2の干渉特徴量から求める干渉解析手段209と、送信周波数帯域に干渉信号がないと判定された場合に送信周波数帯域で第1の送信をし、送信周波数帯域に干渉信号があると判定された場合に送信チャネルで第2の送信を行う送信手段211と、を具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
送信周波数帯域における干渉信号の状態を示す第1の干渉特徴量を測定する測定手段と、 前記第1の干渉特徴量から前記送信周波数帯域に干渉信号があるか否かを判定する干渉判定手段と、 前記測定の後に、前記送信周波数帯域のうちで前記干渉信号に直交する周波数帯域、前記干渉信号に直交する時間、前記干渉信号に直交する空間、および前記干渉信号に直交する拡散コードのうち少なくとも1つに該当する送信チャネルを、前記測定手段が測定する第2の干渉特徴量から求める干渉解析手段と、 前記送信周波数帯域に干渉信号がないと判定された場合に前記送信周波数帯域で第1の送信をし、前記送信周波数帯域に干渉信号があると判定された場合に前記送信チャネルで第2の送信を行う送信手段と、を具備することを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04Q 7/34 ,  H04B 1/40
FI (4件):
H04B7/26 K ,  H04B7/26 109N ,  H04Q7/04 B ,  H04B1/40
Fターム (14件):
5K011CA02 ,  5K011JA01 ,  5K011KA04 ,  5K011LA02 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD41 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG06 ,  5K067HH21 ,  5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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