特許
J-GLOBAL ID:200903034344128143
無線通信用送受信装置における制御装置及び無線通信用送受信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033337
公開番号(公開出願番号):特開2006-222665
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 優先システムに与える干渉を抑え、非優先システム間通信の効率低下を伴わない無線通信用送受信装置及び無線通信用送受信方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、複数の通信システムで同一周波数を共有して利用する無線通信用送受信装置における制御装置を提供し、その無線通信用送受信装置は、受信信号から第1の通信システムの周期自己相関値を計算する周期自己相関値計算部と、前記計算された周期自己相関値に基づいて第2の通信システムのデータ送信の可否を決定するデータ送信可否決定部とを有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の通信システムで同一周波数を共有して利用する無線通信用送受信装置における制御装置であって、
受信信号から第1の通信システムの周期自己相関値を計算する周期自己相関値計算部と、
前記の計算された周期自己相関値に基づいて第2の通信システムでのデータ送信の可否を決定するデータ送信可否決定部と、
を有する制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H04B7/26 109G
, H04B7/26 109M
Fターム (16件):
5K067AA03
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD41
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE23
, 5K067EE56
, 5K067FF02
, 5K067GG01
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
, 5K067JJ31
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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「第2部 共用技術で電波を開拓 干渉見つけ無線を適応化」
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"Cyclostationarity-Based Methods for the Extraction of the Channel Allocation Information in a Spect
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Dandawate A.V., et.al.
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