触媒、及び触媒の製造方法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：前田弘 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-224255
公開番号（公開出願番号）：特開2001-046880
出願日： 1999年08月06日
公開日（公表日）： 2001年02月20日
要約：

【要約】【課題】異種の触媒金属をサポート材に担持させた触媒に関し、触媒金属の高分散化を図り、活性及び耐熱性の向上を図る。【解決手段】Rhのカルボニルクラスターをゼオライトに担持させた後、これにPt溶液を接触させてPtを上記クラスターのカルボニル基に結合させ、その状態で乾燥及び焼成を行なうことにより、PtとRhとが複合化し且つRhが表面部に高濃度に存在する微粒子をゼオライト上に形成する。

請求項（抜粋）：

触媒金属がサポート材に担持されてなり、複数種類のHCと接触させ該HCを反応物質とする反応を促進する触媒であって、上記触媒金属は、複数個の原子が凝集して多面体構造の一次粒子の形態をとり且つ600°Cに加熱された雰囲気でも互いに凝集しないように分散して上記サポート材に担持されていることを特徴とする触媒。

IPC (4件)：

B01J 29/068 ZAB , B01D 53/94 , B01J 29/44 , F01N 3/10

FI (4件)：

B01J 29/068 ZAB A , B01J 29/44 A , F01N 3/10 A , B01D 53/36 104 A

Fターム (63件)：

3G091AA02 , 3G091AA18 , 3G091AB05 , 3G091AB10 , 3G091BA03 , 3G091BA14 , 3G091BA15 , 3G091BA39 , 3G091FA02 , 3G091FA04 , 3G091FA12 , 3G091FA13 , 3G091FB02 , 3G091FB10 , 3G091FC07 , 3G091GA07 , 3G091GA16 , 3G091GA20 , 3G091GB01W , 3G091GB01X , 3G091GB04X , 3G091GB05W , 3G091GB06W , 3G091GB09X , 3G091GB09Y , 3G091GB10X , 3G091GB16X , 3G091GB17X , 3G091HA18 , 4D048AA06 , 4D048AA17 , 4D048AB02 , 4D048BA10Y , 4D048BA11X , 4D048BA11Y , 4D048BA30X , 4D048BA30Y , 4D048BB02 , 4D048BB18 , 4D048CC06 , 4D048CC08 , 4D048CC44 , 4D048CC50 , 4G069AA03 , 4G069BA07A , 4G069BA07B , 4G069BA13B , 4G069BB02A , 4G069BB04A , 4G069BB04B , 4G069BC71B , 4G069BC75A , 4G069BC75B , 4G069CA03 , 4G069CA08 , 4G069CA13 , 4G069CA15 , 4G069EB18X , 4G069EC06 , 4G069EE08 , 4G069FA02 , 4G069FB15 , 4G069FB30

引用特許：

審査官引用 (7件)

特表昭61-501134
特開昭64-007953
排気ガス浄化用触媒、該触媒の製造方法、および排気ガス浄化方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-122673 出願人：株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, キャタラー工業株式会社

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