特許
J-GLOBAL ID:200903018786263796

遊技球払出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267998
公開番号(公開出願番号):特開2001-232008
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 従来の遊技球払出機構では、主基板において払い出された賞球数を認識出来ないため、払い出された賞球数に異常がある場合、これを主基板で検出できない。【解決手段】 払出装置5,第2の払出装置7,払出センサ6,及び第2の払出センサ8により、遊技球の払い出し及び検知を貸球と賞球とに分離して行う。賞球基板2は、払出センサ6,第2の払出センサ8からの貸球払出検知信号pa1,賞球払出検知信号pa2により、所定数の貸球及び賞球が払い出されたことを認識すると、払出装置5,第2の払出装置7を停止させ、払出処理を完了する。主基板4は、賞球払出検知信号pa2により払い出された賞球数を認識し、賞球指示信号prと比較することにより、賞球の払い出しに関して適正な払い出しが行われたかを認識できる。
請求項(抜粋):
賞球基板を介する球貸機からの貸球払出命令に応じて遊技球の払い出しを行う払出装置と、この払出装置より払い出される遊技球を検知し,この検知信号を前記賞球基板へ出力する払出センサとを備えて構成される遊技球払出機構において、前記賞球基板を介する主基板からの賞球払出命令に応じて払い出される賞球を前記主基板またはホールコンピュータに検知させる賞球払出検知手段を備えたことを特徴とする遊技球払出機構。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 352
FI (4件):
A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 332 A ,  A63F 7/02 352 L
Fターム (4件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088CA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-053894   出願人:株式会社三共
  • カード式パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-252091   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282331   出願人:株式会社三共
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