特許
J-GLOBAL ID:200903018807851898

ボタン電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107621
公開番号(公開出願番号):特開平8-307914
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 通話中に発生した着信の相手に対応して、適確な着信処理を選択することが可能なボタン電話システムを提供する。【構成】 外線通話中に着信が発生すると、表示処理回路7によって、予め選択した電話番号の相手名が格納されたメモリ6から、発呼元の電話番号の相手名が検索され、対応する相手名が検索されると、該相手名が表示部2に表示される。また、対応する相手名が検索されないと、表示処理回路7によって、発呼元の電話番号が表示部2に表示される。そして、表示部2での表示に基づいて、発生した着信に対する処理が選択操作部3により選択されると、制御手段によって、通話ボタンの選択時には、着信が通話状態に接続され、秘書ボタンの選択時には、着信が秘書の電話に転送され、ボイスメールボタンの選択時には、着信がボイスメールに転送される。
請求項(抜粋):
予め選択した電話番号の相手名が格納された記憶手段と、着信情報が表示される表示手段と、外線通話中に着信が発生すると、発呼元の電話番号の相手名を前記記憶手段から検索し、対応する相手名が検索されると、該相手名を前記表示手段に表示し、対応する相手名が検索されないと、発呼元の電話番号を前記表示手段に表示する表示制御手段と、前記表示手段での表示に基づいて、発生した着信に対する処理が選択される選択手段と、該選択手段での選択に基づいた処理を行う制御手段とを有することを特徴とするボタン電話システム。
IPC (4件):
H04Q 3/58 107 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/54
FI (4件):
H04Q 3/58 107 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/54
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-276962
  • 特開昭58-039154
  • ディジタル通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-044693   出願人:日本電信電話株式会社
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