特許
J-GLOBAL ID:200903018825829492
液晶表示装置光拡散板用ポリエステルフィルムおよび光拡散板
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-294781
公開番号(公開出願番号):特開2004-133021
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】光拡散板用のべースフィルムとして、生産性や光学特性に優れつつ接着性も兼ね備えたフィルムを得ることを目的とする。【解決手段】ポリエチレンテレフタレートからなる二軸配向ポリエステルフィルムを基材層とし、基材層の少なくとも片面に易接着性塗膜が塗設された複合フィルムである。複合フィルムとしての光学特性は、b*値が-1〜1、ヘイズ値が2%以下、全光線透過率が88%以上。複合フィルムの厚みは20〜250μm。易接着性塗膜は、ガラス転移点温度が40〜80°Cである共重合ポリエステル樹脂と、平均粒径20〜150nmの微粒子と、さらにアクリル系樹脂および/またはアクリル-ウレタン系共重合体とからなる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリエチレンテレフタレートからなる二軸配向ポリエステルフィルムを基材層とし、基材層の少なくとも片面に易接着性塗膜が塗設された複合フィルムであって、複合フィルムとしての光学特性は、L*a*b*表色系におけるb*値が-1〜1、ヘイズ値が2%以下、全光線透過率が88%以上であり、複合フィルムの厚みは20μm以上250μm以下で、易接着性塗膜はガラス転移点温度が40〜80°Cである共重合ポリエステル樹脂と、平均粒径20nm以上150nm以下の微粒子と、さらにアクリル系樹脂および/またはアクリル-ウレタン系共重合体とからなることを特徴とする液晶表示装置光拡散板用ポリエステルフィルム。
IPC (8件):
G02B5/02
, B32B27/36
, C09J7/02
, C09J133/00
, C09J151/08
, C09J167/00
, C09J175/04
, G02F1/13357
FI (8件):
G02B5/02 B
, B32B27/36
, C09J7/02 Z
, C09J133/00
, C09J151/08
, C09J167/00
, C09J175/04
, G02F1/13357
Fターム (75件):
2H042BA02
, 2H042BA12
, 2H042BA20
, 2H042DA11
, 2H042DA17
, 2H042DA18
, 2H042DC01
, 2H091FA16Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FD06
, 2H091FD15
, 2H091LA12
, 4F100AK25B
, 4F100AK25C
, 4F100AK41A
, 4F100AK41C
, 4F100AK42B
, 4F100AK51A
, 4F100AK51C
, 4F100AL01A
, 4F100AL01C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100DE01A
, 4F100DE01C
, 4F100EJ38B
, 4F100GB41
, 4F100JA05A
, 4F100JA05C
, 4F100JL11A
, 4F100JL11C
, 4F100JM02A
, 4F100JM02C
, 4F100JN01
, 4F100JN18
, 4F100JN30
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
, 4J004AA02
, 4J004AA10
, 4J004AA14
, 4J004AA15
, 4J004AA18
, 4J004AB01
, 4J004CA06
, 4J004CC02
, 4J004EA05
, 4J004FA10
, 4J040DB032
, 4J040DF041
, 4J040DF042
, 4J040DF051
, 4J040DF061
, 4J040DF091
, 4J040DL151
, 4J040EB132
, 4J040ED101
, 4J040EF001
, 4J040GA25
, 4J040HA136
, 4J040HA296
, 4J040HA306
, 4J040HA356
, 4J040KA03
, 4J040KA42
, 4J040LA02
, 4J040LA10
, 4J040NA17
引用特許:
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