特許
J-GLOBAL ID:200903018846190769

ゲル状組成物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115367
公開番号(公開出願番号):特開2005-298388
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 N-2-エチルヘキサノイルグルタミン酸ジブチルアミドに代表されるアミノ酸誘導体系の油ゲル化剤を配合したゲル状組成物において、150°C以上といった非常に高い温度条件下で加熱溶解することなく、油性基剤中に当該油ゲル化剤を均一に混合する。【解決手段】 (a)下記一般式(1)で表されるアミノ酸酸誘導体と、 (b)分子中に水酸基及び/又はカルボキシル基を有し、且つ分子量とIOB値とが下記数式(1)で表される関係を満たす有機溶媒から選択される1種又は2種以上とを含有することを特徴とするゲル状組成物。【化1】(式中、R1及びR2は炭素数1〜26の炭化水素基、R3は炭素数7〜10の炭化水素基を示す。)logMw≦-0.23X+2.7 (1)(式中、Mwは分子量、XはIOB値を示す。)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)下記一般式(1)で表されるアミノ酸酸誘導体と、 (b)分子中に水酸基及び/又はカルボキシル基を有し、且つ分子量とIOB値とが下記数式(1)で表される関係を満たす有機溶媒から選択される1種又は2種以上と を含有することを特徴とするゲル状組成物。
IPC (7件):
A61K7/00 ,  A61K7/02 ,  A61K7/025 ,  A61K7/032 ,  A61K7/11 ,  A61K7/42 ,  A61K7/50
FI (8件):
A61K7/00 R ,  A61K7/00 C ,  A61K7/02 ,  A61K7/025 ,  A61K7/032 ,  A61K7/11 ,  A61K7/42 ,  A61K7/50
Fターム (65件):
4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB052 ,  4C083AB172 ,  4C083AB212 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB282 ,  4C083AB312 ,  4C083AB342 ,  4C083AB382 ,  4C083AB432 ,  4C083AB442 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC071 ,  4C083AC091 ,  4C083AC092 ,  4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC121 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC181 ,  4C083AC241 ,  4C083AC242 ,  4C083AC261 ,  4C083AC262 ,  4C083AC301 ,  4C083AC352 ,  4C083AC372 ,  4C083AC391 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC582 ,  4C083AC642 ,  4C083AC661 ,  4C083AC662 ,  4C083AC692 ,  4C083AD022 ,  4C083AD042 ,  4C083AD072 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD172 ,  4C083AD332 ,  4C083AD662 ,  4C083BB12 ,  4C083CC03 ,  4C083CC05 ,  4C083CC12 ,  4C083CC13 ,  4C083CC14 ,  4C083CC19 ,  4C083CC22 ,  4C083DD11 ,  4C083DD21 ,  4C083DD30 ,  4C083DD32 ,  4C083DD41 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭51-19139号公報
  • 油性基剤のゲル化剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-031820   出願人:味の素株式会社
審査官引用 (2件)

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