特許
J-GLOBAL ID:200903018847563399

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-328001
公開番号(公開出願番号):特開2007-130330
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】常に遊技者の期待感及び遊技意欲を高めることができる遊技台を提供する。【解決手段】再遊技の当選確率は、通常遊技状態よりも再遊技高確率状態1、再遊技高確率状態1よりも再遊技高確率状態2が高く設定されているとともに、各遊技状態において最も出現する再遊技役は異なっている。また、再遊技1に入賞すると、遊技状態は再遊技高確率状態1に移行し、再遊技3に入賞すると、遊技状態は再遊技高確率状態2に移行するようになっている。さらに、通常遊技状態から再遊技高確率状態1に移行するより、再遊技高確率状態1から再遊技高確率状態2に移行する方が移行条件が容易となっているので、より有利な遊技状態にステップアップしやすい遊技性を備えている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
所定の遊技媒体を用いて遊技を行う遊技台であって、 有利度がそれぞれ異なる複数の遊技モードと、所定の利益が得られる特別遊技モードと、を備え、 前記複数の遊技モードは、少なくとも、通常の状態である通常遊技モードと、該通常遊技モードよりも有利度が高い第1遊技モードと、該第1遊技モードよりも有利度が高い第2遊技モードと、を含み、 所定の移行条件が成立した場合に、遊技モードの移行を制御する遊技モード移行制御手段と、をさらに備え、 前記第1遊技モードは、他の遊技モードよりも前記通常遊技モードから移行しやすいように移行条件が設定された遊技モードであり、 前記第2遊技モードは、他の遊技モードよりも前記第1遊技モードから移行しやすいように移行条件が設定された遊技モードであり、 前記第1遊技モードから前記第2遊技モードに移行する移行条件の成立確率は、前記通常遊技モードから前記第1遊技モードに移行する移行条件の成立確率よりも高いことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3581640号明細書
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-211133   出願人:株式会社ウエスト・シー
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-023062   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373823   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-357730   出願人:KPE株式会社
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